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くるみ効果!?血管年齢が。 [料理]

昔からくるみ、アーモンド、カシューナッツ、ありとあらゆるナッツが大好きで

付いたあだ名がまめ子な私です。


未だに、それは変わらず、

毎朝、決まって、トーストにメープルシロップをかけて、
 
くるみを乗せていただく。

これが、習慣になっています。


先日、そんなくるみには、医学的に、動脈硬化の予防・改善に効果があると判明したそうです。

ただ、好きで食べていた私にとっては一石二鳥。

どうやら、くるみに含まれるα-リノレン酸が動脈硬化を抑制してくれるとのこと。

さらに、動脈硬化につながる悪玉コレステロール値を下げてくれるらしい。

くるみはα-リノレン酸を他の食材より多く含んでいるんだって。

たとえば、くるみ1個に含まれるα-リノレン酸を同じだけ採ろうとしたら、

ほうれん草だと22株、胡麻だと360gだって。

現実的にいっぺんに、ほうれん草も胡麻もこんなに食べられないものね。


くるみは、一日7個食べるのが理想的みたい。

あとは、これを習慣にして続けること。

続けることが一番大事みたい。


ちょっと口寂しいときとかにすぐ食べられるように常にテーブルに置いておくとか。

たまには、志向を変えて、クッキーやケーキを作ってみるとか。

私のお気に入りは、

オートミールクッキー

材料は、

薄力粉     80g (より素朴感が好きな人は、うち20gくらいを全粒粉で)
オートミール  20g
甜菜糖     20g
豆乳       大さじ2
菜種油      大さじ2
くるみ      15g (私はいつも多めに入れちゃいます)
ブラックチョコ  20g

1.粉ものをますは混ぜちゃいます。(薄力粉・オートミール・甜菜糖)
2.1に菜種油を加えて、手早く混ぜてね。
3.2に豆乳を混ぜて、その後、くるみとチョコを混ぜてひとまとめにしてね。
4.天板に、一口大の大きさにして並べたら、170度に余熱しておいたオーブンで25~30分
  焼いて完成! 

型抜きや絞り出しもしないから簡単楽ちん、混ぜて並べて焼くだけ。

そして、素朴だけど、やさしい味です。

お試しあれ。





女性にお勧め [料理]

大豆に多く含まれるイソフラボン、女性の味方ですよね。

意識して食べるようにしている方も多いはず。


かく言う私もそんな一人。


皆さんは、どんな食べ方が好きですか?


私がよく作るのは、いたって簡単なものばかり。

納豆卵かけごはん
薬味たっぷり冷や奴
マーボー豆腐
豆腐ハンバーグ
揚げ出し豆腐

などなど。

中でも、ダントツ、簡単でいっぺんに大量のイソフラボンを摂取できる

お気に入りの調理法?があるんです。


それは、ただ、お米と一緒に炊くだけ。

いつも、お米を3合炊いているとしますよね。

2合は普通にお米を量ってもらって、

残り1合を量るとき、計量カップの3分の1にお米、

残り、3分の2に乾燥大豆を入れるだけ。

後は、普通に、大豆入りのお米を磨いで、水も炊飯器の3合の線のところまで入れるだけ。

炊き始めるまでの水に浸している時間の長さによって、炊きあがりの大豆の硬さが決まります。

30分くらいだと、お米より少し硬めに炊きあがります。

柔らかめが好きな方は、水に浸す時間を長めにしてくださいね。


昔は黒豆ご飯をよく炊いていたのですが、

結構、黒豆ちゃんは自己主張が強くて、

最近は、ちょっと飽きてしまって炊いてなかったのですが、大豆でやってみたら、

自己主張が全くなく、どんなおかずにも合わせやすい事に気がついたんです。


それから、どっぷりはまって、ずーっと、大豆入りご飯が我が家の定番です。
大豆も徳用袋が常に我が家の食料庫には置いてあります。


もし、気になった方チャレンジしてみてくださいね。
チャレンジとは言えないほど、簡単ですけど・・・・・ね。


だからかな、めんどくさがりな私が、ずーっと続けてます。


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塩麹に続く万能調味料 塩レモン [料理]

今、ちまたで、ちらほら耳にする塩レモン。

素材は身近で名前の通り、塩とレモン。
ただ、これで調味料を作ってみようと考えたことがなかったのですが、
考えてみたら、洋風梅干しみたいな感じなのでしょう。

今も梅干し同様、想像するだけで、つばが出てきて、それだけでも体には良いかも。


今でも何かとお世話になる塩麹。
こちらも美味しいだけではなく体にやさしいですよね。

1.疲労回復(ビタミンB6など)
2.ストレス軽減(ギャバなどのアミノ酸)
3.便秘解消(乳酸菌による)
4.老化予防(活性酸素を中和作用)
5.美肌効果(活性酸素を抑えて、腸内環境も整える)

女子には嬉しい限りです[ぴかぴか(新しい)]
そして、塩レモンこちらも塩、醤油、味噌に替わってまろやかな味に
料理を仕上げてくれるのみではなく、体に嬉しい効果もありそうですよ。

レモンそのものに

1.風邪予防(ビタミンC)
2.美白効果(ビタミンCがメラニン色素を抑制)
3.有害物質の無毒化(ビタミンCがじんましんを軽減)
4.壊血病予防(ビタミンCはコラーゲンの生成時に必要、
          コラーゲンは血管の壁の細胞と細胞つなぐ役目を果たしています)
5.高血圧予防(クエン酸の作用で老廃物を排出)
6.動脈硬化予防(アルカリ性食品なので体内が酸性体質になるのを防ぎます)
7.疲労回復(クエン酸がグリコーゲンの回復を助ける)
8.肥満解消(クエン酸の作用でエネルギー代謝が活発)


塩麹も塩レモンも美味しくて体に良いことずくめですね。

料理によって使い分け、みんなで体の内側からきれいでステキを発信して行きましょ~。

それに、簡単に料理上手に見えて、一石二鳥いや三鳥[exclamation&question]
ワクワクです[ぴかぴか(新しい)]
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